なぜ擁壁工事と住宅建築を「同じ業者」で行うべきか
擁壁会社と住宅建築が同じ業者が良い理由とは?
ハウスメーカーの意向に沿わない擁壁を造るとメーカーは建築してくれません
ハウスメーカーは住宅が乗るその下の擁壁について、大変厳しい条件を要求してきます。
これは⾧期保証の観点で当然の対応で、メーカーの意向を沿わない擁壁を造ってしまうとその時点で建築拒否されてしまいます。
擁壁工事と住宅建築との「線引き」が難しい
たとえば、地下車庫や擁壁の上に住宅が建築される場合、どこからどこまでが「擁壁工事」で、どこからどこまでが「建物基礎工事」なのか、その線引きが業者間で困難となり、互いの主張がぶつかってしまい、先に進むことができません。
業者が違うと互いのコミュニケーション不足になる
その最たるものは「設計」。住宅設計と擁壁設計は設計士も違い、もし別々の設計士ですと自分の担当分野だけを考えて施工してしまいがちとなります。その結果、「この建物設計では擁壁工事ができない」「この擁壁設計では住宅家築できない」施主様に大きな支障が生じます。
それでもハウスメーカーに頼むと、擁壁工事費用がが高くて・・
当社は擁壁工事と
住宅建築「ワンストップ」で施工しています
擁壁工事も住宅建築も全て「自社」なので、コストで有利、アフターで安心
ハウスメーカーではどうしても「下請け」という形態で擁壁会社に仕事を出すので、工事費用が高くなりがち。当社は擁壁工事が自社施工なので、2割程度はコストを抑えられるはずです。また擁壁工事も住宅建築も自社施工なので、アフターでお客様にご不便をかけません。
擁壁も住宅も「一体のモノ」として造れる
擁壁工事住宅建築が同じ当社なので、建物基礎工事と擁壁(地下車庫)工事の線引きがありません。
従って業者間での主張のぶつかり合いが無いため、施主様にご迷惑をおかけしません。
擁壁部門と住宅建築部門という「横の連携」が取れる
ワンストップで施工する当社ですと、「住宅設計を考慮しての擁壁」「擁壁設計を考慮しての住宅建築」が可能です。それによって安心の擁壁、安心の住宅が提供できます。
全ての工程に「横の連携」を取り、住宅完成のゴールテープを切ってきます。
当社は擁壁には「安全」を、住宅には「安心」を提供します
「YouTube動画でアップしてします。是非ご覧ください!」
「工事監督の私、松原が皆様の擁壁の不安を解消します。」